News--------------北海道支部
2022.8.14
東商テクノ杯争奪北海道大会 決勝戦
東商テクノ旗争奪第1回日本少年野球北海道大会は決勝戦にふさわしい好ゲームとなった。
先制は県央宇都宮ボーイズ。1回裏1アウト1・2塁で2塁ランナー盗塁に対しキャッチャーのサードへの送球がそれて1点先制。
一方札幌北広島ボーイズは5番信平君が右中間に同点3ベースヒットで追いついた。
6番杉本君のショートゴロの間に信平君が好走塁で逆転に成功した。
その裏県央宇都宮ボーイズは2アウト2塁からランナー櫻岡くんは3塁へ盗塁、キャッチャーのサードへの送球がそれて2対2の同点に追いついた。
5回裏県央宇都宮ボーイズは1アウト2・3塁から4番小堀君のセイフティスクイズが決まって3点目を奪取、さらに2・3塁から5番村上君もスクイズし4点目。6番滝沢君の時ワイルドピッチで5点を取った。この回合計5点を奪いトータル7対2で点差を広げた。
7回表札幌北広島ボーイズの攻撃、この回から県央宇都宮ボーイズ主将の石田君がマウンドに上がると先頭打者の7番渡邉君はレフト前にクリーンヒット。しかしこの後が続かずそのまま県央宇都宮ボーイズが初代王者の輝いた。