News--------------東京都東支部
2025.2.12
【二日目の結果】スターゼンカップ第55回日本少年野球春季全国大会東京都東支部予選・第20回大田区長杯
スターゼンカップ第55回日本少年野球春季全国大会東京都東支部予選・第20回大田区長杯の大会二日目、小学生の部の決勝戦と中学生の部一回戦の4試合が大田スタジアムで実施されました
第二日目の試合結果
小学生の部の決勝戦
東京江戸川ボーイズ、安定した試合運びで頂点へ
東京江戸川ボーイズ 5-2 荒川ボーイズ
試合は初回から動いた。東京江戸川ボーイズがノーアウト満塁のチャンスを作ると、北河くん、吉田くんが立て続けにタイムリー。鮮やかに3点を先制した。
反撃に出た荒川ボーイズは2回、内海くんが右中間を鋭く破るタイムリーツーベース。確実に1点を返し、試合は白熱の展開に。
3回裏、東京江戸川ボーイズはワンアウト満塁のピンチを迎えるが、ここを無失点で切り抜けると、4回表に再び動く。黒岩くんのツーベースでチャンスを作り、野中くんがタイムリースリーベースを放ち1点を追加。安藤くんの犠牲フライも決まり、リードを広げた。
荒川ボーイズも諦めない。5回裏、川端くんのツーベースを足がかりに、茨木くんが犠牲フライで1点を返す。しかし、東京江戸川ボーイズの守りは揺るがなかった。
5-2で試合終了。東京江戸川ボーイズが大田区長杯を制し、スターゼンカップ東日本ブロック小学部決定戦への切符を手にした。
東京江戸川ボーイズの選手たち、決定戦を制して、全国の切符を手に入れてください!
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中学生の部
東京日本橋ボーイズ、猛攻で試合を決める
東京日本橋ボーイズ 14-4 江戸川京葉ボーイズ
先制したのは東京日本橋ボーイズ。初回、清水くんのタイムリーで2点を奪う。しかし江戸川京葉ボーイズも負けていない。直後の攻撃で、ツーアウト2、3塁から野見山くんの2点タイムリーが飛び出し、逆転に成功。
試合の流れが変わったのは3回表。東京日本橋ボーイズはノーアウト2、3塁のチャンスを作ると、星くんのタイムリーで逆転。勢いそのままに、北野くんが左中間へ豪快な3ランホームランを放ち、一気に突き放した。この回9得点の猛攻で試合を決定づけた。
江戸川京葉ボーイズも粘りを見せたが、東京日本橋ボーイズの勢いを止めることはできなかった。
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城東ボーイズ、攻守に隙なし
城東ボーイズ 11-1 荒川ボーイズ
試合は序盤から城東ボーイズのペース。初回、林くんのタイムリーツーベース、宮中くんのタイムリースリーベースなどで4点を奪う。
荒川ボーイズも岡田くんのタイムリーツーベースで1点を返したが、城東ボーイズの攻撃は止まらない。2回、相原くん、宮中くんの長打が続き、3得点。3回にも2点を追加すると、4回には石井くんが豪快なホームラン。
投げては中村くん、篠田くんが安定した投球で荒川ボーイズ打線を封じ込め、試合を決めた。
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東京城南ボーイズ、強打で一気に主導権
東京城南ボーイズ 11-1 埼京ボーイズ
試合は初回から東京城南ボーイズが猛攻。鈴木くんがタイムリーツーベースを放つと、講神くんが豪快な一発。あっという間に5点を先制した。
4回には吉田くんがホームランを放ち、さらに追加点。
埼京ボーイズも4回、石川くんがタイムリーを放ち1点を返したが、5回表には関根さんがとどめのホームラン。東京城南ボーイズが確実に試合を決めた。
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青山東京ボーイズ、攻守噛み合い快勝
青山東京ボーイズ 10-3 大田水門ボーイズ
試合は初回から上田くんが躍動。右中間へのスリーベースで出塁すると、相手投手の隙を突き、果敢なホームスチール。鮮やかな先制点を奪った。
3回裏には上田くんが2ランホームランを放ち、さらに大島くんのタイムリーツーベース、村越くんのタイムリースリーベースなどで一挙5点。攻撃の手を緩めない。
大田水門ボーイズも4回にワンアウト満塁から八澤くんのタイムリーなどで3点を奪い、反撃を試みたが、青山東京ボーイズは動じない。
6回、ノーアウト満塁のチャンスで再び上田くん。左中間へ鋭く弾き返し、サヨナラタイムリーツーベース。試合を締めくくった。