News--------------小学委員会
2025.7.27
【最終日の結果】ゼット杯 第8回 日本少年野球東京東親善交流大会
東京都東支部主催による「ゼット杯 第8回 日本少年野球東京東親善交流大会」の二日目、東京都東支部各グランドで熱戦が繰り広げられました
最終日の結果
中学生の部
多摩川緑地広場硬式野球場A面
第一試合 準決勝 足立ボーイズ 8-6 志村ボーイズ
取って取られての打ち合いを制した足立ボーイズ、志村ボーイズとの打撃戦を8-6で制す!
第二試合 準決勝 東京城南ボーイズ 7-2 江戸川ボーイズ
終盤に畳みかけた東京城南ボーイズ、七回の一挙4得点で江戸川ボーイズを突き放し堂々の勝利!
第三試合 決勝 東京城南ボーイズ 3x-2 足立ボーイズ
東京城南ボーイズ、小木曽くんのサヨナラ打で頂点に!
ゼット杯 第8回 日本少年野球東京東親善交流大会の決勝戦は、東京城南ボーイズと足立ボーイズが激突。東京城南の佐藤くんと足立の石田くんが力投し、三回までスコアボードに「0」が並ぶ緊迫した立ち上がりとなった。
試合が動いたのは四回表。足立ボーイズはツーアウト一・二塁の場面で、増田くんが放ったライト前の打球に、東京城南のライト永山くんがスライディングキャッチを試みたがわずかに届かず、走者2人が生還しリードを奪った。
追いかける東京城南ボーイズは五回裏、阿部くんのタイムリーヒットで1点を返すと、六回には中島大希くん、吉田くんの連打で得点圏に走者を進め、講神くんの犠牲フライで同点に追いついた。
そしてドラマは七回裏に待っていた。阿部くんが四球で出塁すると、永山くんが絶妙なバントヒットで一・二塁のチャンスを演出。ここで小木曽くんが鋭く右中間へ運び、走者がホームイン。劇的なサヨナラ勝利で東京城南ボーイズが頂点に立った。
優勝の東京城南ボーイズの皆様、おめでとうございます。
準優勝の足立ボーイズも素晴らしい戦いぶりでした。
3年生の皆さんにとって、支部での大会は本大会をもって終了となります。
選手権や夏の三大大会に進出されたチームのご健闘を、心よりお祈り申し上げます。
なお、全日程を終えた3年生の皆さんも、来年3月までは「ボーイズリーガー」です。
引退後も気を緩めることなく、学業や高校野球への準備にしっかりと取り組んでください。
支部一同、皆さんの今後のご活躍を心より楽しみにしております。
小学生の部
北総ボーイズグラウンド
第一試合 準決勝 東京江戸川ボーイズ 27-6 荒川ボーイズ
打線爆発!東京江戸川ボーイズが4回コールド勝ちを決める!
第二試合 準決勝 北総ボーイズ 6-3 流山ボーイズ
序盤からのリードを守り切り北総ボーイズ勝利!
第三試合 決勝戦 東京江戸川ボーイズ 14-12 北総ボーイズ
東京江戸川ボーイズ、激闘を制し栄冠!
序盤から打撃戦となった決勝戦。初回、東京江戸川ボーイズは黒岩くんの鋭いタイムリーツーベースで先制。一方、北総ボーイズも泉原くんのスクイズ、前田くんのツーベース、さらに村川くんのスクイズなどで4点を奪い、すぐさま逆転に成功した。
その後も両軍は一歩も引かず、点を取り合い、10対10で迎えた四回裏。東京江戸川は佐々木さんのツーベースで好機を作ると、小木くんの思い切りの良い走塁などで一挙4点を追加し、再びリードを奪った。
しかし北総ボーイズも粘りを見せる。五回表、ツーアウトから佐藤くんのツーベースをきっかけに、辻崎くんが2点タイムリーを放ち、2点差まで迫る。なおも反撃の気配を漂わせる中、ここで東京江戸川が踏ん張る。続く盗塁をキャッチャー久保田くんが冷静なストライク送球で刺し、流れを断ち切った。
その裏、東京江戸川の攻撃中に時間制限が到来。熱戦の幕が閉じ、東京江戸川ボーイズが激戦を制して、ゼット杯 第8回 日本少年野球東京東親善交流大会の頂点に立った。
優勝した東京江戸川ボーイズの皆様おめでとうございます。
準優勝の北総ボーイズも紙一重の結果でした。
東京都東支部の大会にも関わらず、グラウンド提供をしていただきました北総ボーイズの皆様、ありがとうございました。
ティーボールの部
本大会にご協賛いただき、メダルの提供もしていただきましたゼット株式会社様ありがとうございました。
ライブ配信用に提供いただきましたネオステイタスのCMもクールで素晴らしかったです。
今後ともよろしくお願いいたします。




