公益財団法人 日本少年野球連盟 東日本ブロック

News--------------東京都東支部

2024.2.13

第19回大田区長杯 第54回日本少年野球 春季全国大会東京都東支部予選 初日二日目の結果

第19回大田区長杯 第54回日本少年野球 春季全国大会東京都東支部予選が開幕し、雲一つない晴天の中、開会式、一回戦8試合、小学生の部決勝戦が2月11日、12日の両日で実施されました

小学生の部3チーム、中学生の部16チームの全19チームが参加した開会式では、ボーイズリーグのテーマにあわせて入場行進、大田水門ボーイズ主将根本くん、荒川ボーイズ主将石川くんの素晴らしい選手宣誓があり、春の全国大会へ向けて、各チームの意気込みを感じることが出来ました

続いて行われた、東京城南ボーイズ対埼京ボーイズは初回幸先よく4点を先制した東京城南ボーイズが勝利
第二試合、江戸川ボーイズ対荒川ボーイズは荒川ボーイズが3点を先行も江戸川ボーイズも3点をあげ、同点で迎えた5回表1点を勝ち越した荒川ボーイズに対し、すぐさまその裏4点を取り返した江戸川ボーイズが逆転
最終回の荒川ボーイズも2点を取り返す追いすがるも、江戸川ボーイズが振り切り7-6で勝利し二回戦へ

第三試合、江戸川京葉ボーイズ対大田水門ボーイズは初回選手宣誓の根本くんのランニングホームランで1点をあげ先行した大田水門ボーイズが二回以降も得点を重ね勝利

第四試合、新宿ボーイズ対青山東京ボーイズは取っては取り返す点の取り合いの展開、6-5と新宿ボーイズ1点リードで迎えた6回表、播君のしぶとく三遊間を抜くタイムリーヒットで1点を追加し、更に渡辺くんの外角低めを拾う技ありのライト前タイムリーなどで3点をあげた新宿ボーイズが最終回青山東京ボーイズの反撃を2点に抑え10-7で二回戦へ

大会二日目の12日は小学生の部の決勝戦東京江戸川ボーイズ対荒川ボーイズが第一試合に組まれ、昨年悔しいサヨナラ負けを喫した荒川ボーイズが7-0で勝利し、代表決定戦へ進出
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第二試合、昨年王者志村ボーイズ対品川ボーイズは初回9点をあげる猛攻をみせた志村ボーイズが勝利

第三試合、東京中央ボーイズ対東京江戸川ボーイズは5-0で迎えた5回表に大渕くんのランニングホームランなどで7点をあげる猛攻をみせ二回戦へ進出

第四試合、足立ボーイズ対東京日本橋ボーイズは足立ボーイズ村杉くん、東京日本橋ボーイズ悦くんの両先発の好投で3回まで両チームゼロ行進で迎えた4回表、清水くんのタイムリーヒットで1点を先制すると浅野くんのタイムリーヒットでさらに1点、続く5回表にも北野くんの2点タイムリーで東京日本橋ボーイズが4-0とリード
対する足立ボーイズも6回裏、ノーアウト1,3塁のチャンスで青木くんがタイムリースリーベースヒットで反撃ののろしを上げると、続く福島くんもタイムリースリーベースヒットで1点差とし、ツーアウト2、3塁のしびれる場面で佐藤くんのタイムリーで2点をあげ5-4と大逆転
最終回を5回途中から登板の青木くんがきっちり3人で打ち取り、白熱した好ゲームを制した足立ボーイズが二回戦へ

第五試合、城東ボーイズ対江戸川南ボーイズは、初回満塁のピンチを無失点で切りぬけた江戸川南ボーイズがその裏鴇田くんのタイムリースリーベースヒットなどで3点を先制、城東ボーイズもすぐさま2点をあげ追いすがるも、その裏またも鴇田くんの3点ランニングホームランで3点をあげた江戸川南ボーイズが流れを掴み、7-4で迎えた6回裏に1点をあげ更に満塁のチャンスで野辺くんのタイムリーツーベースヒットで3点をあげ勝利あり

2月11日の結果
中学生の部一回戦
東京城南ボーイズ 10-0 埼京ボーイズ
江戸川ボーイズ 7-6 荒川ボーイズ
大田水門ボーイズ 10-0 江戸川京葉ボーイズ
新宿ボーイズ 10-7 青山東京ボーイズ

2月12日の結果
小学生の部決勝
荒川ボーイズ 7-0 東京江戸川ボーイズ
中学生の部一回戦
志村ボーイズ 15-0 品川ボーイズ
東京江戸川ボーイズ 12-0 東京中央ボーイズ
足立ボーイズ 5-4 東京日本橋ボーイズ
江戸川南ボーイズ 11-4 城東ボーイズ
※各試合の試合の模様は東京都東支部チャンネルから閲覧可能です

2月18日の組み合わせは以下の通り
第一試合 城南ボーイズ – 江戸川ボーイズ
第二試合 大田水門ボーイズ- 新宿ボーイズ
第三試合 志村ボーイズ – 東京江戸川ボーイズ
第四試合 足立ボーイズ – 江戸川南ボーイズ