公益財団法人 日本少年野球連盟 東日本ブロック

News--------------支部ニュース

2023.4.30

メニコン杯 第26回関東ボーイズリーグ大会(前期)を振り返る~茨城県支部~

【一回戦】

7チームが一回戦から登場し、ひたちなかボーイズと常総ボーイズは初戦敗退となりましたが、両チームともに選手数が少ないながらも健闘しました。

まだまだ「新1年生」を募集しているそうなので、興味のある方はチームHPをご覧の上、是非練習に参加してみてください。

ひたちなかB 8-15 太田スバルB(群馬県支部)

江戸崎B 6-0 大宮七里B(埼玉県東支部)

大洋B 8-1 越生B(埼玉県西支部)

日立B 8-3 北毛B(群馬県支部)

筑波B 12-2 いわきB(東北支部)

常総B 0-7 館林B(群馬県支部)

波崎B 2-1 群馬県央B(群馬県支部)

 

【二回戦】

3チームが二回戦から登場し、つくば学園ボーイズは春季全国大会に出場した埼玉県西支部の強豪 武蔵嵐山ボーイズに胸を借りましたが、残念ながら東日本選抜大会ベスト4の波崎ボーイズとともに 二回戦敗退となりました。

また、選手数も増えてチーム内の競争に活気が出てきた大洋ボーイズも選手権大会予選に向けて再スタートです。

つくば学園B 3-11 武蔵嵐山B(埼玉県西支部)

江戸崎B 13-0 富岡B(群馬県支部)

筑西田宮B 10-0 山形東部B(東北支部)

大洋B 0-9 前橋B(群馬県支部)

日立B 5-4 郡山中央B(東北支部)

筑波B 8-6 川越B(埼玉県西支部)

阿見B 11-3 岩手中部B(東北支部)

波崎B 3-5 草加B(埼玉県東支部)

 

【三回戦】

チーム名が変更となり初めての大会に参加した阿見ボーイズ(旧:霞ヶ浦高校附属B)も、公式戦初勝利はするものの三回戦で敗退となりました。

さらに、久しぶりに四回戦進出を目指した筑波ボーイズも群馬県支部の強豪 高崎ボーイズに惜敗し、悲願の全国大会出場を目指す日立ボーイズも課題を克服して選手権大会予選に臨みます。

江戸崎B 9-4 小山B(栃木県支部)

筑西田宮B 5-0 会津B(東北支部)

日立B 1-9 那須野ケ原B(栃木県支部)

筑波B 3-4 高崎B(群馬県支部)

阿見B 0-5 川越初雁B(埼玉県西支部)

 

【四回戦】

ここで筑西田宮ボーイズは敗退となりましたが、今大会を通じ投手力・打撃力がかなりレベルアップし、選手たちもよい経験ができたと思います。

そしてこの経験が5月に開催される「選手権大会支部予選」で活かされることを期待しています。

江戸崎B 3-1 東松山中央B(埼玉県西支部)

筑西田宮B 7-11 上里北武B(埼玉県西支部)

 

【五回戦(代表決定戦】

江戸崎ボーイズが「春季全国大会ベスト4」と「東日本選抜大会のチャンピオン」らしい勝ち上がり方で、見事ブロック代表の座を勝ち取りました。

江戸崎B 10-2 上里北武B(埼玉県西支部)

 

無事に前期日程も終了し、大会スポンサーさま・協賛企業さま、東日本ブロック役員の皆さま、球場運営をしていただいた支部そしてチーム関係者の皆さま、心から感謝申し上げます。